2016/07/08 カテゴリー:ブログ
スポーツ中の痛みでお困りの方も大勢お越しになります。
テニスやゴルフ、ダンスなど、スポーツの種類も状態も様々ですが、最近特に多いのが、ランニング中の痛みです。
先日お越しになった利用者さんのお悩みは「ランニング中に臀部が痛くなり、脚が重くて挙がらなくなって来てしまう」というものでした。
実際に触診してみると、臀部の筋肉がかなり緊張して硬くなっていました。
ランニングは、ふくらはぎの筋肉を使って走るよりも、臀部のように大きな筋肉をうまく使って走った方が、より効率的に走ることができると言われています。
上級者ほど臀部の筋肉をうまく使って走れるようになって来ます。
しかしながら、練習量に応じて適切に筋肉ケアをして行かないと、疲労が蓄積して筋肉が硬くなってしまい、痛みが出やすくなって来てしまいます。
特に、フルマラソンでサブ4(4時間以内完走)を目指すれべる位のレベルになると、気が付かないうちに筋肉に疲労が蓄積し、突然強い痛みが出て来る事もありますので要注意です。
こちらの利用者さんは、臀部の筋肉を緩め、骨盤の歪みを整体する事で症状は良くなり、今は痛みの心配なく走られています。
吉祥寺サンロード整骨院では、筋肉のケアだけでなく独自の『B&M背骨の歪み整体』も行っています。
スポーツ中のお身体の痛みや違和感でお困りの方、根本的に痛みの出にくい身体に変えて行きたいという方は、お気軽に吉祥寺サンロード整骨院までご相談ください。
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