野球やサッカー、バトミントンなど、スポーツの種類も症状も様々ですが、最近特に多いのが、ランニング中の痛み。
先日お越しになった利用者様のお悩みは「ランニング中、足の裏が痛くて走れなくなってきた」というものです。
ランナーの方で足底の痛みでお困りの方は結構いらっしゃいますが、原因として考えられるのは、まずはランニングフォーム。
足底の痛みでお困りの方は、ふくらはぎの筋肉をメインに使って走ってしまっている事が多いです。
筋肉は、過度に使い過ぎると固くなり、弾力が無くなってきます。
ふくらはぎの筋肉を使い過ぎて弾力が無くなってくると、それをかばって足底の筋肉に負担がかかり、痛みが出やすくなってしまいます。
他に、体幹の筋肉のバランスが悪かったり、背骨に歪みがあると、腕の振りと足の振りがうまく連動せず、どちらかの足に負担がかかり、ふくらはぎの筋肉の動きが悪くなる事もあります。
ふくらはぎの筋肉を緩めると同時に、当院独自の『B&M背骨の歪み整体』で背骨の歪みを整体して体幹のバランスを整える事で、痛みの心配なく、楽しいランニングライフを送りましょう。