「吉祥寺サンロード整骨院」つらい痛み・不調を根本改善

皆さん、こんにちは。10月も終盤に差し掛かり朝晩の冷え込みも厳しくなってなかなか布団から出られない方も増えて来たのではないでしょうか?本当はいつまででも寝ていたい、という方も多いとは思いますが、働いておられる方などは現実的に十分な睡眠が取れていない方も多いと思います。
睡眠不足が借金のようにだんだん積み重なっていく事を「睡眠負債」と言われています。今回はこの睡眠負債についてお話ししていこうと思います。
最近、若者の睡眠負債も問題になってきていますが、(眠る際にスマートフォンなどをずっと見ていたりして、眠るタイミングを失ってしまう。)この睡眠負債は癌の発生率が上がってしまったり、認知症が進んでしまったり、お身体のパフォーマンスの低下と、お身体に様々な「負」の影響を及ぼします。
それではベストな睡眠時間とは何時間位でしょうか?お身体をしっかり休ませて回復させるには7~8時間位がベストと言われています。
ただ、お仕事をされておられる方などは現実的に難しいものもあるかもしれません。もちろん7時間位、睡眠時間が確保出来ればそれに越したことはありませんが、そこまで睡眠時間が持てない方は、「眠り始めの90分」が最も大切だと言われています。
皆さんもレム睡眠、ノンレム睡眠という言葉は聞いたことがあるかもしれません。レム睡眠とは、お身体は寝ていても、脳は活発に働いている状態をいい、ノンレム睡眠とは、お身体も脳も両方休んで深い眠りに入っている状態をいいます。睡眠はこのレム睡眠とノンレム睡眠を交互に90分ずつ繰り返すと言われています。
眠り始めの90分は最初のノンレム睡眠で、眠っている全体の時間からみても、一番深い眠りになります。ここでしっかりと睡眠が取れれば、睡眠のリズムも取れて、その後の睡眠時間も質の高い物になりますし、自律神経やホルモン分泌も安定してくるので、翌日もスッキリと目覚める事が出来ます。
この眠り始めの90分に実は沢山の意味があると言われていて、成長ホルモン(グロースホルモン)が多く分泌されたり(この成長ホルモンには老化を防ぐはたらきがあります。)、重要な1日の記憶を、記憶を司る海馬という脳の部分にコピーしたり、1日の無駄な記憶(嫌な事など)を消去したりする働きもあります。
健康な方でしたら、すぐに眠りに就けると言われていますが、寝つきの悪い方も多いと思います。この寝つき(布団に入って最初に来る眠気)を逃してしまうと、最初の90分にも影響が出てきますし、その後の睡眠の質の低下にも繋がります。
なかなか寝付けない…という方に、まず眠る前にスマートフォンなどを見るくせをなくしましょう。また眠る直前に食事を摂ってしまうと胃腸が活性化してしまうため、眠りが浅くなりますのでこれも避けましょう。
皆さんの中で眠る前に手足が熱くなってなかなか寝付けなかったご経験がおありの方がおられると思います。実はこれは手足から熱を出してお身体の深い部分の温度を下げるための生理現象です。(人間の体温は表面の体温と深部の体温があり、通常は内臓のはたらきを活発にするために深部の温度が高いです。)
この深部の体温が下がり始めた時(表面と深部の温度が近づいた時)に眠くなるので、眠る前はお風呂にゆっくり浸かって体温を上げてから布団に入ると体温調節がスムーズに行くために眠りにつきやすいのです。
「睡眠負債」は積み重なって行くと深刻な事態にもなりかねません。皆さんも良質な睡眠をしっかりとって快適に過ごしましょうね。

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