2016/03/23 カテゴリー:ブログ
膝が痛む方の多くが『軟骨がすり減っていると言われた』とおっしゃられ、
年齢だから仕方ないと膝の痛みを諦めておられる方が多くいます。
今回は多くの方が悩まれている膝の痛みと膝の軟骨についてのお話をしていきます。
まず骨と骨がぶつかり軟骨がすり減って、膝が痛くなることはありません。
膝だけでなく全身の重心が関係してきます。
重心が片寄ると、膝の軟骨にも片寄った負荷がかかります。
そして負担のかかりすぎた骨が、変形を起こしてしまうことを『すり減る』と
表現していることがほとんどです。
膝の軟骨と軟骨がすり減るのであれば、毎回歩いているときに同じ痛みが出ているはずです。
すり減っていれば歩けば毎回痛くなるはずですが、膝の痛みは強弱がつくことが多いです。
そしてその痛みの強弱とは、膝の周りについている筋肉のバランスが取れていると軽く感じ、バランスが取れていない時に辛くなります。
膝の痛みで悩まれているのであれば、背骨の歪みを取り除き、体の重心を安定させることで楽になられる方が多いです。
なかなか取れない膝の痛みでお困りの方は
お一人で悩まれないで吉祥寺駅北口にあります吉祥寺サンロード整骨院までご相談ください。
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