皆さんこんにちは
10月も残り少なくなってきました。朝夕と日中の寒暖差が大きくなっておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、食事での冷え防止法についてです。
そもそも何故冷えが良くないのか。それは、体温が低下することによってお身体のパフォーマンスが低下するからです。例えば、臓器関係では免疫力や代謝機能の低下などがあります。運動器、特に筋肉では、疲労が溜まりやすかったり筋肉が緊張しやすくなって、痛みやだるさに繋がったりします。
とはいえ、今の季節、朝夕と日中、または日によっても気温の変動が大きいので、衣服での調節が難しいと感じる方は少なくないと思います。
そこで毎日とる食事から冷えを予防していこうという訳です。
秋の旬の食材であるきのこ類、人参、里芋と豚肉で、きのこたっぷり豚汁なんていかかでしょうか。
きのこ類には免疫力を高める効果が有りますし、根菜類には身体を温める効果が有ります。豚肉や味噌にも身体を温める効果や体の状態を整える効果があります。
私達、吉祥寺サンロード整骨院では背骨の歪みをとり、筋肉のバランスを整える施術を行っております。
美味しく食べて、体の内側から冷えを予防して良い状態にして頂き、身体の外側からは私たちが一生懸命施術させて頂いて、背骨を真っ直ぐに、筋肉をバランスのいい状態にしていきますね。